Contentsコンテンツ【離婚相談】

離婚件数は1年間で25万件にも及ぶ、日常に密接するトラブルの1つです。この番組では、その離婚問題の解決法を専門家が解説します。離婚届の書き方、協議離婚、調停離婚、裁判離婚(3つの離婚の種別)、不倫トラブルなど。解決したくても一体どうしたらよいか分からない、そんな悩みに福岡の人気弁護士・堀内恭彦弁護士が丁寧に回答してくれます。

離婚にまつわる困りごとの相談にお応えする離婚相談TV 第1回では、「協議離婚、調停離婚、裁判離婚(3つの離婚の種別)」がテーマです。お悩み:「結婚7年目で子供が2人いますが、夫の浮気が原因で、夫婦仲が悪くなってしま-いました。子供を引きとって離婚したいと思っているのですが、どうしたらいいでしょう-か。」離婚をする際論点となってくる子供の親権。離婚には「協議離婚・「調停離婚」「裁判離婚」の3つがあり、いずれにしても必要となるのが「離婚理由」です。今回はその離婚理由が認められた上でその後どう対処していくべきか、事例を交えながら解説します。詳細は動画にて。

離婚にまつわる困りごとの相談にお応えする離婚相談TV 第2回では、「離婚届の書き方、出し方)」がテーマです。お悩み:「結婚してから20年になりますが、夫との性格の不一致から、離婚することになりました。ただ、離婚届の書き方や手続が分からないので、教えていただけないでしょうか。」様々な要因が認められ、いざ離婚!となった時、必要なのが離婚届。必要な書類は?手続きは?書く項目は何?署名代筆はできるの?期間は?など、疑問は尽きません。そんなお悩みを堀内弁護士が一つ一つわかりやすく解説してくれます。詳細は動画にて。

離婚にまつわる困りごとの相談にお応えする離婚相談TV 第3回では、「慰謝料、財産分与、養育費(離婚のお金のトラブル)」がテーマです。お悩み:「結婚12年目で、10歳と5歳の子供がいますが、夫の暴力やギャンブルが原因で、話合いの結果、離婚することになりました。離婚するときのお金はいくらぐらいもらえるのか、教えて下さい。」離婚する際に貰えるお金は「慰謝料」「財産分与」「養育費」の3つ。離婚後のトラブルを防ぐためにも決定事項は公正証書にするなど、それぞれの特徴と具体例、注意事項とともに堀内弁護士がわかりやすく教えてくれます。詳細は動画にて。

離婚にまつわる困りごとの相談にお応えする離婚相談TV 第4回では、「不倫トラブルと慰謝料」がテーマです。お悩み:「夫が長年ある女性と不倫をしていることが、先日発覚しました。とても苦しく、悔しい思いをしています。夫のことも許せませんが、何より相手の女に我慢がなりません。私は泣き寝入りするしかないのでしょうか?相手の女に対して何かできることはないのでしょうか?」離婚の理由が不倫という不貞行為が原因であると認められた場合、慰謝料はいったいいくらが相場なの?慰謝料を請求できる期間は?そもそも相手が証拠を隠したり認めなかったらどうしたらいいの?そんな疑問に堀内弁護士がわかりやす答えてくれます。詳細は動画にて。

離婚にまつわる困りごとの相談にお応えする離婚相談TV 第5回では、「離婚の弁護士の頼み方」がテーマです。お悩み:「妻とは長年、仲が悪く、ほとんど口も利かない状態が続いています。私は離婚したいのですが、妻が離婚の話し合いにも応じてくれません。これ以上どうしようもないので、弁護士さんに依頼するしかないかと思っています。弁護士さんに依頼した場合の手続きや費用について教えて下さい」弁護士に依頼しようと決めたものの、依頼の方法やタイミングなどは状況によって様々。調停・裁判が進むにつれ個人で進めるには難しくなります。またタイミングを間違えてしまうと相手の気持ちを害してしまい、まとまるものもまとまらなくなってしまいます。ではどのタイミングで弁護士に依頼したらいいのか、依頼することになった場合弁護士は何をしてくれるのか、費用の相場がわからないなど、堀内弁護士がわかりやす答えてくれます。詳細は動画にて。

離婚にまつわる困りごとの相談にお応えする離婚相談TV 第6回では、「不倫と慰謝料裁判」がテーマです。お悩み:「夫の浮気が判明しました。夫は反省して浮気を認めた上で「もう別れた」と言っていますが相手の女性が夫との関係をなかなか認めません。どうしたらいいでしょうが?」互いに不倫を認めた場合は、すんなりと慰謝料請求をして損害賠償を受けられるものの、何と相手側が不倫を認めない!そこでポイントとなってくるのが不倫の「証明」。ではその「証明」の方法とは?言い訳をされた場合の対処法とは?詳細は動画にて。

離婚にまつわる困りごとの相談にお応えする離婚相談TV 第7回では、「離婚と子供の親権」がテーマです。お悩み:「夫と離婚することになりました。結婚15年目、12歳と8歳の子供がいます。子供は私が引き取りたいと思っていますが、今後どのように進めていけばいいでしょうか?」双方の合意の上離婚することが決まったとはいえ、家族がいる場合、離婚は夫婦だけの問題ではありません。親権を争うということも少なくはありません。話し合いでまとまらない、裁判所での調停・審判でも親権が決まらない場合もあります。そんな場合はどうしたらいいのか、親権者を決定する要素は何なのか。詳細は動画にて。

離婚にまつわる困りごとの相談にお応えする離婚相談TV 第8回では、「熟年離婚のポイント」がテーマです。お悩み:「結婚してから25年になりますが、長年、夫の言葉の暴力がひどく、我慢の限界で、もう離婚したいと思っています。いわゆる「熟年離婚」ということになると思いますが、どういう点に注意して進めていけばいいのでしょうか?」20年以上連れ添った夫婦が離婚する場合を指す「熟年離婚」。近年増加傾向にあり、離婚までの流れは通常の離婚と大きく変わりはありませんが、いくつかの注意点があります。収入や財産をきちんと把握し、離婚後の生活の準備も重要です。詳細は動画にて。

離婚にまつわる困りごとの相談にお応えする離婚相談TV 第9回では、「男性から切り出す離婚」がテーマです。お悩み:「結婚3年目で、1歳の子供がいますが、妻が家事や育児をしないため、ケンカが絶えません。もう離婚したいと思うのですが、男の方から離婚を切り出すと不利になるのでしょうか?慰謝料を払わないといけないのでしょうか?また、子どもは、私が引き取って育てたいと思いますが、認められるでしょうか?」男性側から離婚を切り出すと不利になると思われがちですが、実際のところは?慰謝料は?財産分与は?親権を取るための条件・判断基準は?堀内弁護士に詳しくお答え頂きます。詳細は動画にて。

離婚にまつわる困りごとの相談にお応えする離婚相談TV 第10回では、「婚約破棄」がテーマです。お悩み:「婚約をしましたが、相手から「他に好きな人ができた」と言われて、婚約を破棄されました。悔しくてたまりません。どうしたらいいのでしょうか?」婚姻届は提出していないものの、婚約も一つの「約束」「契約」。破棄することは可能ですが、正当な理由が必要となります。婚約成立の具体的な証拠として「結納」「婚約指輪の交換」「結婚式場の予約」などの目に見えるハッキリしたもの。ではメールや口頭の場合は?今回の相談内容のように「他に好きな人ができた」というのは正当事由になるのか。そもそも婚約の時点で損害賠償は請求できるのでしょうか?詳細は動画にて。

離婚にまつわる困りごとの相談にお応えする離婚相談TV 第11回では、「男女交際における金銭トラブル」がテーマです。お悩み:1「付き合っている彼に「いずれ結婚するんだから」と借金を申し込まれました。どうしたらいいでしょうか?」2「ネットで知り合って交際を始めた男性にお金を貸したら、連絡がつかなくなりました。どうしたらいいでしょうか?」3「別れた彼から今までのプレゼントやデート代を返せと言われています。返す必要はありますか?」付き合っている間柄でもお金の貸し借りは大きなトラブルのもとです。後から泣き寝入りせずにすむためにも、証拠として形を残しておく必要があります。大切なのは「恋愛関係」と「金銭関係」を区別しておくこと。詳細は動画にて。